フェイラーの要、「シュニール織」について

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語感からくるオシャレなイメージとは裏腹に、”シュニール(chenille)”というのはフランス語で、なんと「いも虫」という意味だそうで、この意味を知るととたんに嫌悪感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。

いも虫のように”プクプク”としている質感から、シュニール織と呼ばれるようになったと言われていますが、実際にシュニール織の表面をみると”プクプク”というよりは”プサプサ(適切にイメージが伝わらなかったらゴメンなさい!)”という感じ。

文化の違いというか、表現の仕方が異なるというのは面白い一面ですが、決して日本で普通に想像するような「いも虫」のイメージではないので、そこは安心してくださいね。一度手にされれば、その良さがすぐお分かりになると思います。

それはさておき、このシュニール織。その原材料となる糸は出来が天候に左右される原綿を使用しているため、世界中から、その年毎に最も天候に恵まれた原産地の綿のみを集めて作られています。

また発色の良さはヨーロッパの良質な水の恵みによって生み出されるもので、常時130色もの原糸を保有し、一枚の柄に最大18色もの糸を使用しているからこそ。類まれな柔らかさと吸水性を持つフェイラーならではの美しく強い生地は、こういったこだわりによって生み出されているんですね。
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