フェイラーの要、「シュニール織」について

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語感からくるオシャレなイメージとは裏腹に、”シュニール(chenille)”というのはフランス語で、なんと「いも虫」という意味だそうで、この意味を知るととたんに嫌悪感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。

いも虫のように”プクプク”としている質感から、シュニール織と呼ばれるようになったと言われていますが、実際にシュニール織の表面をみると”プクプク”というよりは”プサプサ(適切にイメージが伝わらなかったらゴメンなさい!)”という感じ。

文化の違いというか、表現の仕方が異なるというのは面白い一面ですが、決して日本で普通に想像するような「いも虫」のイメージではないので、そこは安心してくださいね。一度手にされれば、その良さがすぐお分かりになると思います。

それはさておき、このシュニール織。その原材料となる糸は出来が天候に左右される原綿を使用しているため、世界中から、その年毎に最も天候に恵まれた原産地の綿のみを集めて作られています。

また発色の良さはヨーロッパの良質な水の恵みによって生み出されるもので、常時130色もの原糸を保有し、一枚の柄に最大18色もの糸を使用しているからこそ。類まれな柔らかさと吸水性を持つフェイラーならではの美しく強い生地は、こういったこだわりによって生み出されているんですね。

フェイラー(FEILER)について

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1928年、エルンスト・フェイラー氏によってチェコスロバキアで創業され、第二次世界大戦後、創業地から程近いドイツ東部の自然豊かな街ホーエンベルクで、独自の織物製品を送り出し続けているのがフェイラー(FEILER)です。

エルンスト・フェイラー氏は、ドイツのババリヤ地方に古くから伝わるの工芸織物に創意工夫を重ね、”シュニール織”と呼ばれる織物を完成させることに成功。このシュニール織がフェイラーのオリジナル織として多くの人を魅了し、現在に至っています。

シュニール織は、厳選された原綿を使用し、熟練した職人が何十もの工程を経て織り上げることで、類まれな柔らかな質感と抜群の吸水性を実現し、使えば使うほど肌になじみ、丈夫で長持ちするのが最大の特徴。

加えて、発色の良い美しい花柄をメインのモチーフとした薫り高いデザインは、フェイラーが生み出すひとつの文化とも表現できるもので、生活の中で芸術品を味わっているかのような喜びを与えてくれるのも特色です。

ですから、バッグ、ポーチ、ハンカチ、タオルをはじめ、様々な小物に至るまで幅広く展開されているフェイラーの製品につつまれるようにして日常生活を送ることができたら、一種の「至福」を感じることさえあると言っても過言ではないかも知れません。
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