開口部を大きくとることで使い勝手に優れたハンドバッグ”SHZ-5667”は、そのシックなブラックカラーに映える模様の鮮やかさもさることながら、持ち手の一部分に使用されたバッグ本体と同じブラックカラーの牛革が、控えめに存在感を主張しているのが特徴。
グレーの本体に、そのグレーと合わせるように添えられた暗めのブルーラインが映えるハンドバッグ”SHZ-5671”は、バッグ内部の生地にもそのブルーの生地を使い、開口部の引き手にも同じブルーを使うといったこだわりようで、キュートな丸い形がポイントです。
また、背面に表面と同柄のシュニール織があしらわれたファスナーポケットを持つショルダーバッグ”SHZ-5668”は、ボディの底辺の角にも、凝ったデザインの牛革のパイピングがほどこされているといった仕様で、シェヘラザードシリーズの中でも、最も豪華な一品。
他にも、色調が”SHZ-5671”と同じ仕様で、開口部がより大きく開けられるように工夫されたハンドバッグ”SHZ-5672”がありますが、どの商品も、フェイラーの一品モノであるといってもおかしくない特別感を持っているのが、このシリーズ最大の魅力と言えるでしょう。