フェイラー(FEILER)のバッグ7 − シェヘラザード(SHEHERAZADE)シリーズ

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華やかで神秘的な花をモチーフとして、ラメ入りの唐草模様をそのまわりにあしらい、どこか懐かしさを感じさせるイメージのシュニール織を使ったのが、この”シェヘラザード(SHEHERAZADE)シリーズ”。フェイラーのバッグの中でも、特に高級感のあるシリーズです。

開口部を大きくとることで使い勝手に優れたハンドバッグ”SHZ-5667”は、そのシックなブラックカラーに映える模様の鮮やかさもさることながら、持ち手の一部分に使用されたバッグ本体と同じブラックカラーの牛革が、控えめに存在感を主張しているのが特徴。

グレーの本体に、そのグレーと合わせるように添えられた暗めのブルーラインが映えるハンドバッグ”SHZ-5671”は、バッグ内部の生地にもそのブルーの生地を使い、開口部の引き手にも同じブルーを使うといったこだわりようで、キュートな丸い形がポイントです。

また、背面に表面と同柄のシュニール織があしらわれたファスナーポケットを持つショルダーバッグ”SHZ-5668”は、ボディの底辺の角にも、凝ったデザインの牛革のパイピングがほどこされているといった仕様で、シェヘラザードシリーズの中でも、最も豪華な一品。

他にも、色調が”SHZ-5671”と同じ仕様で、開口部がより大きく開けられるように工夫されたハンドバッグ”SHZ-5672”がありますが、どの商品も、フェイラーの一品モノであるといってもおかしくない特別感を持っているのが、このシリーズ最大の魅力と言えるでしょう。

フェイラー(FEILER)のバッグ6 − パラディス(PARADIS)シリーズ

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中世ヨーロッパからの伝統的な模様であるバラと鳳凰を色鮮やかにシュニール織りで表現したのが、この”パラディス(PARADIS)シリーズ”。「天国」を意味するパラディス(英語標記ではPARADISE、パラダイス)の名に恥じない、華麗なデザインが特徴です。

ブラックの背景に薔薇の赤と葉の緑が絶妙なコントラストを見せていて、薔薇の香りがただよってきそうなその空間を、虹色で幻想的に描かれた鳳凰が舞っているといった構図は、一幅の名画のように見ているものを惹きつけるものがあると言って良いでしょう。

特に、サイドバッグの”PA-300”では、高さ15cm、幅26cm、マチ6cmといった小型サイズの本体にあふれんばかりのデザイニングが施してあるのが魅力的で、”FEILER”のゴールドロゴが入ったエンブレムと相まって、持つ人を上品に、そして華やかに演出してくれます。

もちろん他にも、全面に模様が入った豪華なハンドバッグ”PA-302”や、縦長の形がスタイリッシュなショルダーバッグ”PA-301”、使い勝手の良いトートバッグ”PA-303”が用意されているので、目的や好みに合わせて選べるところも嬉しい点ですよね。

ショシャナ(SHOSHANA)シリーズやポピーズ(POPPIES)シリーズなど、全てのバッグのカラーがブラックのみ設定されているフェイラーの他のシリーズと比べて色彩に富んでいるので、シックな中にも華やかさを大切にしたい人におすすめのラインアップです。